SO-DENの省電力ソリューション

エネルギーの有効活用が必須課題となる地球エネルギー問題への対応と、電力の有効活用により年間のランニングコストの低減対応を実現し、 電力コストを大幅にカットすることが可能な省電力ソリューションをご提供します。

契約期間中は、エネルギーコスト削減分と設備費の回収、お客さまの利益とします。契約期間終了後は、エネルギーコスト削減分全てがお客さまの利益となります。

省電力コントロール盤

１台の省電力コントロール盤で電力量料金と基本料金を削減できる！！

特徴

（１）デマンドコントロール機能と省電力コントロール機能を併せもったトータルな省電力コントロール盤

（２）制御対象システムの規模に応じて選択可能な４機種を用意

（３）空調機個別に省電力設定できるので、部屋の使用目的や環境に合わせた人にやさしい省エネを実現。

（４）液晶タッチパネルの採用で、表示は見やすく、設定は対話方式で簡単操作。

（５）空調機の制御は、空調機自身の状態を確認して実行するため安全確実

（６）遠方機器の制御はリモートＩ/Ｏ通信で配線コストを低減

（７）デマンドコントロール装置の使用は各電力会社も推奨しております。

電力料金の削減

［現状］

電力料金は必要のない時のエアコン稼動、冷やしすぎなどの無駄を省くことにより大幅な削減が可能です。使用電力の中で大きな割合を占めるエアコンはできるだけ細やかにマイコン運転し、節電することが効果的です。

［対策後］

マイコン運転で電力料金を削減する省電力コントロール（空調を上手にマイコン制御）で目標値を設定し、さらにマイコン運転することで電力料金を削減します。

電気コストの分析・診断及び有効利用のサポート。専門家による客観的かつ先進的な診断を受けて、今後の経費削減にお役立て下さい。コスト削減の具現化が私たちの仕事です。

（１）電力契約の適正化とは？

電気を利用するお客様と電気を供給する電力会社との間では、「電気需要契約（売買契約）」が存在します。その内容は。電気供給約款によっています。

契約の種類は、５０種類以上ありますが、一般のお客様は、「電気は公共料金である」として、その内容を良く理解しないで、工業業者や保安団体に任せ、電力会社と契約を締結しているのが実態です。

この契約内容を、専門家の立場から検討して、お客様にとって有益な契約に変更するのが「電力適正化」です。　

（２）電気工事業者や保安団体等で電力適正化は出来ないのか？

電気工事業者は「工事のプロ」、保安団体は「管理のプロ」です。そしてＳＯ－ＤＥＮは「コスト削減のプロ」です。それぞれの得意分野が分かれており、時には電力会社と対等に協議を行い、約款の解釈で論議を交わし、契約の変更を電力会社に認めてもらわなければならない「協力な交渉」が必要となってきます。そこで、電力会社と密接な繋がりを持つ工事業者や保安団体が可能でしょうか。我がＳＯ－ＤＥＮにおいては、過去に培った種々なノウハウを活かし、電力会社と対等な立場において、電力適正化の交渉が可能となります。

（３）コンサルティングの力

同じ様な業種で、電気用途も近い別々の事業所において、全く違った契約種別になっており、必要以上に高い電気料金を払っている事に疑問を持った事が、コンサルティングの発端でした。

電気事業法にある「電気の使用者の利益を保護」し、「公平の原則」とは何かを追求し、お客様に『コスト削減』という名の利益を提供しようと考えた訳です。

既に、種々のノウハウを蓄積しており、このノウハウが「電力適正化診断」を、実現させる、大きな力になってる訳です。

電力適正化診断フローチャート

（1）お客様より委任状をいただき、過去２年分の実績を確認させていただきます。

（2）過去２年分の実績を基に、電力適正化の診断を行います。

（3）電力会社に対して電力適正化の協議・申請を行い、承認をもらいます。

（4）協議が成立して、翌月の電気料金を確認後、削減金額の中から、コンサルティング料をお支払いただきます。
※但し、協議不成立の場合は、一切の費用負担は弊社が負担致します。